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不動産の価値を決めるものとは

query_builder 2021/11/01
コラム
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不動産はさまざまな要因で、価値が異なります。 
今回は、そんな不動産の価値を決める要素を見ていきましょう。 

不動産の価値を決める要素
不動産の価値は、さまざまな要素から決まります。 
■立地
不動産の価値を大きく左右する要素が、地価と呼ばれる土地の価格です。
建物の場合、経年劣化によって価値は年々下がっていきますが、地価は常に変動します。
仮に1000万円で土地を買って地価が倍に跳ね上がった時点で売れば、単純計算で1000万円のプラスです。
このように地価がプラスになる可能性の高い立地であることは、不動産価値を決める大きな要素となります

■地域のブランド力
先に挙げた地価の変動に影響を及ぼすのが、地域のブランド力です。
住宅を購入するにあたって、住みたい街ランキングなどの情報が参考にされることがしばしばですが、便利で暮らしやすい地域は、不動産の価値も必然的に高くなります。
多くの人が住みたいと感じるブランド力を持った街に不動産を買えば、将来手放したい時には、高い売却価格が付く可能性が高いでしょう。

■利便性
公共交通機関の利用が非常に便利だったり、商業施設や医療機関などが徒歩圏内にすべて揃っているといった利便性も、不動産の価値を押し上げる要素です。
公共交通機関が便利であれば、マイカーを持つ必要がないために経済的負担が軽くなり、その分、住宅や土地といった不動産の購入にお金を回すことができます。

▼まとめ
不動産の価値を変える要素の筆頭と言っても過言ではないのが地価ですが、それ以外にも不動産の価値を変える要素は多数あります。
弊社は品川区で昭和40年からこれまで、地域に根差した不動産取引で実績を築いてまいりました。
不動産に関することは、何でもお気軽にご相談ください。

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